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【オンラインセミナー(ウェビナー)】知っておきたい!「終活」を見据えた相続対策とFPアドバイス

<概要>
「生前対策」というと税金対策や遺産分割対策など「財産対策」のイメージが強く、我が家には無関係と思っている人が多くいます。

しかし生きている間の病気やケガ、介護などへの対応に加えて、亡くなったときには、葬儀や納骨・法要などの供養、財産調査、遺産分割、役所等への手続き、遺品整理などをしなければなりません。何の対策もせずにいると、イザというときに困るのは家族です。
 
本セミナーでは、本人に起こる「介護・認知症」「供養」「相続」といった出来事に対して、残された家族に生じる問題を洗い出し、それぞれの対策や注意点などを広く取り上げていきます。


<講師プロフィール>
明石 久美
行政書士
相続・終活コンサルタント
CFP®
葬祭アドバイザー

相続専門の行政書士として、遺言書作成、家族信託契約書作成、おひとりさまや子のいない夫婦の準備、相続手続きなどを主に行っている。

講師歴は16年。親族が葬祭業のため供養業界にも詳しく、終活が話題になる前から生前や死後の対策を含めたセミナーや研修を全国で行っている。

テレビやラジオ出演のほか、新聞・雑誌等で相続、葬儀、墓、エンディングノートのコラム執筆や監修、金融機関や葬祭業向けの終活教材も作成している。

著書に、『読んで使えるあなたのエンディングノート』、『障がいのある子が「親亡き後」に困らないために今できること』、『死ぬ前にやっておきたい手続きのすべて』他多数ある。

カリキュラム

<カリキュラム>
〇本人と家族のかかわり

〇介護・認知症で 子どもがかかえるかもしれない問題
・成年後見制度・申立てに関する知識
・「法定後見制度」利用の注意点

〇供養に関して 子どもがかかえるかもしれない問題
・「葬儀」のために考えておきたいこと
・墓じまいが必要な場合どうするのか
・新しい墓はどのようなものにするのか

〇相続などで 子どもがかかえるかもしれない問題
・死後にかかるお金はどうするのか
・遺言書を作成しておきたい人
・遺言書を作成する場合、どの遺言書で作成するのか
・家族信託を活用するとよいケース
・家族信託は遺産対策と併せて考える

〇エンディングノートに情報を残しておく
・残しておきたい情報等



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