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運営:エフピー研究所


【オンラインセミナー(ウェビナー)】インフレ下の家計管理と 資産運用、手取額増加対策の実践

【講座概要】
あらゆるモノの価格が上昇し、家計負担は高まっています。
一方で、賃金は一部の大企業を除き増えず、将来的な年金の減額はほぼ確定的といえる状況です。

このような中、副業やサイドビジネスを始める人も増えています。
第二の収入源を得ることで家計の安定を確保する人もいる一方で、不安心理をついた悪徳商法によるトラブルも急増している状況です。

家計の管理は「収入を増やす」「支出を減らす」の2つで、調整を行いますので、最終的には非常にシンプルです。
しかし、無理をした家計見直しは、楽しくなく、長続きしないものです。

この講座では、自分(お客様)に適した家計管理法を発見し、
節約よりもライフスタイルの見直し、支出を減らすことよりも、
手取りを増やす、資産所得を増やすことをメインとしています。


講義内容は
相談現場で講師が独立系FPとして20年以上にわたり提案し続けてきた内容であり、その提案内容をレジュメにまとめています。セミナーのレジュメは家計の個人レッスンでもそのまま使用しており、家計の見直しや資産運用の部分は、2017年度から2021年度までの5年度間、内閣官房内閣人事局が主催する国家公務員向けの家計見直しの研修で使用してきたレジュメで構成し、その他の部分も、約25年間のFPの仕事で活用してノウハウをまとめた構成となっています。

講義の端々において、独立22年目のFP自らが実践している家計管理方法や資産運用手法もご紹介します。

カリキュラム

【カリキュラム】
1.家計改善
・家計管理の2つのエンジン
(資産を運用する 収支を改善する 資産に投資する 自分に投資する)
・家計を改善する4つのベクトル、あなたならどの順番?
・固定費の見直しの3つの順番、分かりますか?
・5大固定費に狙いを定めましょう!
<参考>講師の実践する家計管理 見直し前の家計と見直し後の家計
デフレ時とインフレ時の見直しの着眼点は?

2.生命保険の見直しの着眼点、有効活用
・4つの備えに対する必要性の順番は? 
・2つの視点をずらして保障のニーズを立体化する
・将来の備えには3つの財源から手当て

3.資産運用
・給与・年金、物価、金利、どれが上昇すると不安?一番敵にしたくないのは?
・株価や為替に振回されない中長期的視点における資産運用のキーワード
・貯蓄・投資の5つの利源 基本的にお金は正直。お金は有利な方に流れる
・中長期視点からリスクを抑えたリターンを安定させるためのキーワード
・老後資金準備において利用できる制度とメリット・注意点
・資産形成でやってはいけない3箇条と対策
・資産形成初心が意識したい3つの「低」
・積立投資における基本的な考え方と事例研究
・再考したい投資信託、検討したい投資信託(基本編・応用編)

4.所得税・住民税、社会保険料を減らして手取額をアップ
・みなし経費を有効活用して所得税、住民税、社会保険料を減らす
・投資税制を有効活用 支払時、運用時、受取時の優遇制度を活用
・所得控除を有効活用して所得税、住民税を減らす
・無職よりも働く方が、社会保険料が安い場合も
・ふるさと納税を使ってお得に納税



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