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【オンラインセミナー(ウェビナー)】FPとして知っておきたい身近な障害年金の基礎と重要ポイント

【概要】
公的年金と聞くと、老後に受け取れる「老齢年金」のイメージが強く、現役世代の方は、まだ先のことだと思われているかもしれません。しかし、公的年金制度には、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる「障害年金」があります。

最強のセイフティネットでありながら、あまり知られていない障害年金ですが、うつ病、がん、人工関節など、身近な病気やケガでも受けることができます。また、障害者手帳の対象にならなくても、障害者手帳を持っていなくても、受けられる場合があることも知られていません。

広く活用できるこの制度、いざというときのご相談の際にお話しできれば、信頼度は大きく変わります。本セミナーでは300件以上の請求実績を持つ講師が、事例に基づいて障害年金のポイントを解説します


【講師プロフィール】
相川 裕里子(アイカワ ユリコ)
AI(アイ)コンサルティング 所長
特定社会保険労務士 AFP

日本女子大学 社会福祉学科卒業。企業の人事部勤務を経て、社会保険労務士事務所に勤務、年金相談手続き3,000件超の経験を積む。
現在、障害年金の請求代理を主軸に、老齢・遺族年金の相談も定期的に受けているほか、公的機関等での講師や様々な媒体での執筆活動など幅広く活躍している。


【講師メッセージ】
障害年金は、「障害者が受けられる」、または「障害をもつ高齢者が受けられる」と多くの方が誤解している制度です。しかし、それまで健康に働いていた多くの方が、病気やケガのため、働けなくなったり働きにくくなったりして受けています。

架空とはいえ、よくある事例を中心とした構成となっています。障害年金がどのような状態なら受けられるのかイメージしやすい、と好評をいただいております。身近な制度であることを実感していただける内容です。

「いざというときは、こんなに頼りになる社会保障がある」と、普段の相談業務でお客様にお伝えになり、必要な方には積極的にご活用いただくよう勧めてほしい制度です。自信をもって相談に臨める基本知識が身に付きます。

カリキュラム

【カリキュラム】
1.障害年金とは
2.どんな状態で受けられるのか
3.病状診査を受けられる前提条件
4.増えている精神疾患 その認定基準
5.障害年金を絡めた年金相談Q&A
6.まとめ



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