キャリア30年の元最大手ファンドマネージャーによる金融市場・株式市場の見方

「設備投資は底堅いが消費は不調、輸出も不振。では全体のGDPはどうなる？」
例えばこんな状況だとしたら、経済の先行きや株式市場をどう判断したらよいか、困りませんか？
経済・金融などのマクロ動向は、正しい整理の仕方を押さえないと全体観を的確に把握できず、株式市場を見通すための応用も利きません。そこで約30年のﾌｧﾝﾄﾞﾏﾈｰｼﾞｬｰの経験知をもとに、マクロ経済・金融の見方のポイントを押さえ、さらにそれらの株式市場への影響を整理してお伝えします。加えて、学んだセミナーの内容も踏まえ、コロナ禍の相場への影響や話題の米大統領選挙、そして直近の日米株式市場の見通しについても解説します。